茶色いからミソです。
心を入れ替えてリニューアル(`・ω・´)
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このところ、急に寒くなったので、風邪ひいちゃいました…

幸い、熱はないんだけど、鼻がずーっとクシャミ前みたいにムズムズ。
鼻水だけとはいえ、意外とテンション下がります…
例えて言うならこんなカンジ
どよ~~ん(´・ω・`)
そういえば、先日職場で頭痛がひどく、
飲んだ薬が効くまで、医務室で休むことに。
しばらくすると、同じ部署の同僚から内線電話があったらしく
医務室のヒトが伝言を伝えに来てくれました。
「〇〇さんから電話で、
『具合悪いなら帰ったらどうですか』
って言ってましたよ」
・
・
・
・
・
。・゚・(ノД`)・゚・。
なんか「仕事しないならカエレ!」って言われた気分…
もちろん、同僚はそんなヒトじゃないので、
たぶんもっと違う言い方をしたと思うのですが
日本語ってむずかしい ┐(´д`)┌
思わぬ誤解を受けたりしないよう、日本人として
日本語スキルは常に磨かないと、と思った一件でした。
「きつねの窓」って童話、知っていますか…?
国語の教科書に載ってたりして、ご存知の人も多いでしょうね
(知らない方のために、あらすじ載せときます。
http://yotsuba.saiin.net/~eiko/hideko/review3.html
↑
あらすじはコチラのサイト様より引用させていただきました)
白狐を追いかけていた猟師は、桔梗の原に迷い込む。
その白狐が化けた染物屋に入り、お客として白狐の話を聞く。
桔梗の花の汁で染めた指で作る窓に、もう2度と会えない人や
懐かしい風景が見えることを知る。
猟師は鉄砲を代金代わりに、自分の指を染めてもらう。
しかし、家に帰ってきた猟師は習慣で手を洗ってしまい、
そのふしぎな窓の光景を二度と見る事はできなくなった。
他にも好きなお話はたくさんありますが、私の中ではこれ、ベストです。
子供心にも、なんかすごく切なくて、授業中に涙ぐんだ覚えがあります
ただ、教科書に載ってたのが、たしか小学生の3年生ぐらいだったので
バカな男子なんかは
「手ぇ洗っちゃって、バッカでぇ~」
のひとことでバッサリ切ってオワリ、で
今思うと、もうちょっと上の学年でやりゃー良かったのに、って気がします。
ウチは娘(ただいま中3)が私に感性がすごく似ていて、
たまに「コレ国語でやったよー。懐かしい~」なんて話をします。
特に、泣ける話系は印象が強いためか、かなーり盛り上がります。
あと、「有名な作家の話だけど、何言いたいのかわかんなくてつまんない」
ってポイントも同じなので、ホント、親子って面白いです
似たもの親子なんで、子供が大きくなるにつれ、
いろいろ語り合えることが増えてきて、ホント楽しいです
楽しいのはイイけど
二人でいっつもウルサイよ…
ごぶさたです、ミソです。
最近急に寒くなってきましたね~。
毛モノの皆さんがた、冬毛への衣替えは済んでますか?
僕はちゃんと衣替えしたっていうのに
お姉ちゃんたら
「ミソ~、寒いでしょう~

とかいいながら、僕を簀巻きにするんです。
これって動物ギャクタイですよね?!
僕はこれで充分あったかいのだ~

でもね…
寒い時期、いちばんのお気に入りはココ!
おかあさんのひざまくら

(あのー、キミが座ってるのはひざじゃなくて股間…

気持ちイイからこ~んな顔に…
ムフー・:*:・(*´∀`*)・:*:・
(ねぇオニイサン、しまんない顔になってるよ

……ハッΣ(゚Д゚;
んもー、いつまで撮ってるのー?
早くカメラなんかしまって頭と背中撫でてよ

わかったよ~


…というワケで、下僕の小芝居、今日はこのへんで…


今日ははるばるシブヤまで、映画を観に行って来ました。
これです。
HPもすみずみまで読んでいたので
重いテーマだ、っていうのは承知の上でした

でもやっぱり…
号泣しちゃいました。・゚・(ノД`)・゚・。


1人でも多くの人に観てもらいたい映画です。
いのちの大切さ、犬や猫たちが置かれている現状…
いろいろ、考えさせられます。
簡単に動物を捨てる人、
身勝手な理由で愛護センターに持ち込む人、
そんな動物を、不本意ながら殺処分しなければならない人、
そんな動物たちのために、必死に手をさしのべる人……
日本の現状と比較して、イギリスの犬猫事情は天と地ほども違いました。
イギリスのやり方がベストかどうかはわかりませんが、
日本よりは、はるかに動物たちのいのちは尊ばれていました。
愛護センターやシェルターの必要ない世の中になればベストですが、
それはまだまだ実現しそうにないので、せめて、イギリスのように、
やむを得ない場合以外の殺処分はなくなってほしいです。
作中、日本の多頭飼い放棄現場を見た外国人の方が
「日本の犬には生まれてきたくないと思った」
と言っていました。
私も、そう思いました。
でも悲惨な話ばかりではありません。
心温まるエピソードもありました。
捨てられていた子犬たちを、自分たちのお小遣いで世話をして
里親探しをしていた子供たち。
百頭以上の放置された犬たちを、
電気も通っていないプレハブに住み込んで世話をする男性。
その男性を手伝う、ボランティアサークルの若者たち。
そんな人が1人でも増えてほしい。
そのために自分にできることはなんだろう。
もちろん、たった1人で大きなことはできないけれど、
みんなの力を集めたら、きっと今よりは、
すべてのいのちにもう少し優しい世の中になると思います。












私の大好きな猫ブログ【ジュルのしっぽ】のhana*さんが
オンライン署名を集められています。
ぜひぜひ、ご協力お願いします

2011年動物愛護管理法改正の要望書
また、hana*さん以外の、他のプロジェクトでも署名を募集されているので、
呼びかけにご賛同いただける方はこちらもご協力お願いします。

すべての「ノラ」を殺処分から守ろう!
動物愛護管理法の改正を求める署名
またまた長文になります
& びろうな単語連呼の話になりますのでご注意ください

それは、娘子がまだ2歳前後のお話です。
当時、彼女は企業保育園に、都営バス

片道20分ほどかけて通っておりました。
ある日のお迎えのときのこと。
たまたま、職場を出る前にトイレに行きそびれた私は
お迎えのついでに、保育園でトイレを借りました。
そして、いつものように、バスで帰途につきました。
私たち母娘は、後部の2人掛けの席にすわっていました。
まだ5時前のバスは乗客もまばらで、チラホラ空席もあります。
珍しく、皆、1人客のようで、車内は心地よい静かさで
夕暮れ前の日差しがうららかに射し込み、
のどかな昼下がり

……と、
その静寂を破って、娘子がワタシにたずねました。
「ねー。さっきトイレでおしっこしたの?」
Σ(゚Д゚; いきなりナニ訊くんだコイツは?!
しかも、彼女は誰に似たのか地声がとても大きい

もちろん、ワタシはあわてました

「しーっ。しずかにねぇ~

ところが、
いったん

彼女はますます声を大にして、私を問い詰めます。
娘: 「ねぇ!おしっこしたの?おしっこ、ちゃんとでた?」
私: 「うん…あとでね。おうち帰ったらね

娘: 「い~ま~!! いーまーがーいーいー!ヽ(`Д´)ノシ」
なんのためにソレを訊く?
そしてナゼ今ソレをそんなにしつこく訊く?
理解不能の事態にアタマぐるぐるしながら、そっと周囲を見回すと
さすがに無遠慮に振り向く人はいませんでしたが、
よーく見ると数人、うつむいて肩を震わせているヒト達がいます。
どうやら、娘子のみならず、今や車内じゅうが
私の答えを心待ちにしているようです…。
この時点で腹をくくって、「うん」と答えてしまえばよかったのです…!
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