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茶色いからミソです。

心を入れ替えてリニューアル(`・ω・´)

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お久しぶりでした~。

かれこれ1ヶ月も ↓ こんな感じでした

26070382.jpg



コタツの中で眠るボク。

(死んでるワケじゃないよ)





具合が悪かった、とかではなくて









すみません、

グータラしてました。
 エヘ 



ま、それはさておき(おいとくのか?!)
だいぶ春めいてきましたね

皆さんは、春の訪れを何で感じますか?

私にとっての 「春フラグ」 はコレ、

79611f83.jpg



 沈丁花 です。





沈丁花が咲き出すと、

「ああ、寒い日々も一区切りだなぁ」

と、思うわけです。
もう、あの甘酸っぱい香り=春、って刷り込まれてるようで
ワタシ的には、桜なんぞよりもテンション上がる花なのでぃす。


皆さんの 「春フラグ」 はなんですか…?


fa864bc6.jpg


ボクの 「春フラグ」 は
日なたのあったかさ、かな~






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みなさま、あけましておめでとうございます

ふぅ、すべり込みセーフですね。(そういう問題じゃない)

今年はトラ年。
トラといえば、以前ミソは
こんなことを言っていたのですが
トラ年の今年、この決意は実現するのでしょーか?!

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はー、おコタでうたた寝
サイコーだよねぇ…




……トラ、というより「トラのバター」になりそうですね
(by 童話「ちびくろサンボ」)

…おっさんおっさん、そんなトコで寝てると風邪ひくよ?


なにはともあれ、今年もまたゆる~く更新していきますので
どうぞよろしくお願いいたします


とうとう買いました!
なにを、かっていうと、タイトルのとおり
yuzu.jpg






須藤真澄さんの「ゆず」の本







もちろん、号泣しましたよ~。
本編に入る前に、ゆずくん健在の頃のマンガもあり、
ヘラヘラ笑って読んでいると、不意打ちみたいに本編に入りますΣ(゚д゚lll)

これから読むかたは、きちんとおうちに帰ってから読んでくださいね。
帰りの電車なんぞで読み始めちゃったら
公衆の面前でしゃくりあげて泣くハメになりますよ( ̄ー ̄)


                  

ところで、この本は行きつけの本屋さんで取り寄せしてもらったんですが、
まず最初に店の在庫の有無をきいてみました。

「須藤真澄さんの書いた『長い長いさんぽ』っていう本、ありますか?」


すると、若い店員さん(女子)に、いぶかしげに聞き返されました。

「はい…?Σ(; ゚Д゚) 『長いデカいさんぽ』…ですか?」




コラコラコラーーーー ヽ( `Д´)ノ




面白くて思わず噴いちゃったじゃないか!

苦笑しつつ訂正すると


「そうですよねー(*´Д`;)」

と、しきりに恐縮してました。…いいのよ、面白かったから( ̄m ̄)


…そんなこんなで取り寄せを依頼して、数日後、着荷の連絡が来ました。


「ご予約の『長い長さんぽ』…?? にゅ、入荷しましたので…」


またまた



コラコラコラーーーー ヽ( `Д´)ノ




なんなんだいったい?呪われているのか?
1度ならず2度までも…


この私を笑かすとは( ・`д・´)

(コレについては、手配してくれた店員さん(長いデカいヒトとは別の人)が
『長い長さんぽ』と、予約票に書いてしまっていたためでしたが)



……そんなこんな、おまぬけなハプニング(死語)はあったものの、
本そのものはとってもオススメですので、興味のあるかたは、ぜひ





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ごぶさたです、ミソです。
最近急に寒くなってきましたね~。
モノの皆さんがた、冬毛への衣替えは済んでますか?

僕はちゃんと衣替えしたっていうのに
お姉ちゃんたら

「ミソ~、寒いでしょう~

とかいいながら、僕を簀巻きにするんです。
これって動物ギャクタイですよね?!

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僕はこれで充分あったかいのだ~



でもね…


寒い時期、いちばんのお気に入りはココ!

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おかあさんのひざまくら

(あのー、キミが座ってるのはひざじゃなくて股間…


気持ちイイからこ~んな顔に…
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ムフー・:*:・(*´∀`*)・:*:・







(ねぇオニイサン、しまんない顔になってるよ




49fc5189.jpg




……ハッΣ(゚Д゚;







んもー、いつまで撮ってるのー?
早くカメラなんかしまって頭と背中撫でてよ

e1005603.jpg











わかったよ~ラブラブしようねぇ~

…というワケで、下僕の小芝居、今日はこのへんで…





(本日はあほあほ要素は抜きでお届けします

今日ははるばるシブヤまで、映画を観に行って来ました。

inuneko2.jpg





これです。

HPもすみずみまで読んでいたので
重いテーマだ、っていうのは承知の上でした

でもやっぱり…

号泣しちゃいました。・゚・(ノД`)・゚・。

と暮らす人はもちろん、
1人でも多くの人に観てもらいたい映画です。
いのちの大切さ、犬や猫たちが置かれている現状…
いろいろ、考えさせられます。

簡単に動物を捨てる人、
身勝手な理由で愛護センターに持ち込む人、
そんな動物を、不本意ながら殺処分しなければならない人、
そんな動物たちのために、必死に手をさしのべる人……

日本の現状と比較して、イギリスの犬猫事情は天と地ほども違いました。
イギリスのやり方がベストかどうかはわかりませんが、
日本よりは、はるかに動物たちのいのちは尊ばれていました。
愛護センターやシェルターの必要ない世の中になればベストですが、
それはまだまだ実現しそうにないので、せめて、イギリスのように、
やむを得ない場合以外の殺処分はなくなってほしいです。

作中、日本の多頭飼い放棄現場を見た外国人の方が

「日本の犬には生まれてきたくないと思った」

と言っていました。
私も、そう思いました。


でも悲惨な話ばかりではありません。
心温まるエピソードもありました。

捨てられていた子犬たちを、自分たちのお小遣いで世話をして
里親探しをしていた子供たち。

百頭以上の放置された犬たちを、
電気も通っていないプレハブに住み込んで世話をする男性。
その男性を手伝う、ボランティアサークルの若者たち。

そんな人が1人でも増えてほしい。
そのために自分にできることはなんだろう。
もちろん、たった1人で大きなことはできないけれど、
みんなの力を集めたら、きっと今よりは、
すべてのいのちにもう少し優しい世の中になると思います。

           

私の大好きな猫ブログ【ジュルのしっぽ】のhana*さんが
オンライン署名を集められています。
ぜひぜひ、ご協力お願いします

2011年動物愛護管理法改正の要望書
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また、hana*さん以外の、他のプロジェクトでも署名を募集されているので、
呼びかけにご賛同いただける方はこちらもご協力お願いします。

すべての「ノラ」を殺処分から守ろう!
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動物愛護管理法の改正を求める署名
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