茶色いからミソです。
心を入れ替えてリニューアル(`・ω・´)
×
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今日は「娘子伝説」の第2弾をお送りしようと思います。
またまた長文になります
& びろうな単語連呼の話になりますのでご注意ください
それは、娘子がまだ2歳前後のお話です。
当時、彼女は企業保育園に、都営バス
で
片道20分ほどかけて通っておりました。
ある日のお迎えのときのこと。
たまたま、職場を出る前にトイレに行きそびれた私は
お迎えのついでに、保育園でトイレを借りました。
そして、いつものように、バスで帰途につきました。
私たち母娘は、後部の2人掛けの席にすわっていました。
まだ5時前のバスは乗客もまばらで、チラホラ空席もあります。
珍しく、皆、1人客のようで、車内は心地よい静かさで
夕暮れ前の日差しがうららかに射し込み、
のどかな昼下がり
といった図でした。
……と、
その静寂を破って、娘子がワタシにたずねました。
「ねー。さっきトイレでおしっこしたの?」
Σ(゚Д゚; いきなりナニ訊くんだコイツは?!
しかも、彼女は誰に似たのか地声がとても大きい
のです。
もちろん、ワタシはあわてました
「しーっ。しずかにねぇ~
」
ところが、
いったん
がついた彼女の好奇心は抑えられませんでした。
彼女はますます声を大にして、私を問い詰めます。
娘: 「ねぇ!おしっこしたの?おしっこ、ちゃんとでた?」
私: 「うん…あとでね。おうち帰ったらね
」
娘: 「い~ま~!! いーまーがーいーいー!ヽ(`Д´)ノシ」
なんのためにソレを訊く?
そしてナゼ今ソレをそんなにしつこく訊く?
理解不能の事態にアタマぐるぐるしながら、そっと周囲を見回すと
さすがに無遠慮に振り向く人はいませんでしたが、
よーく見ると数人、うつむいて肩を震わせているヒト達がいます。
どうやら、娘子のみならず、今や車内じゅうが
私の答えを心待ちにしているようです…。
この時点で腹をくくって、「うん」と答えてしまえばよかったのです…!
またまた長文になります
& びろうな単語連呼の話になりますのでご注意ください

それは、娘子がまだ2歳前後のお話です。
当時、彼女は企業保育園に、都営バス

片道20分ほどかけて通っておりました。
ある日のお迎えのときのこと。
たまたま、職場を出る前にトイレに行きそびれた私は
お迎えのついでに、保育園でトイレを借りました。
そして、いつものように、バスで帰途につきました。
私たち母娘は、後部の2人掛けの席にすわっていました。
まだ5時前のバスは乗客もまばらで、チラホラ空席もあります。
珍しく、皆、1人客のようで、車内は心地よい静かさで
夕暮れ前の日差しがうららかに射し込み、
のどかな昼下がり

……と、
その静寂を破って、娘子がワタシにたずねました。
「ねー。さっきトイレでおしっこしたの?」
Σ(゚Д゚; いきなりナニ訊くんだコイツは?!
しかも、彼女は誰に似たのか地声がとても大きい

もちろん、ワタシはあわてました

「しーっ。しずかにねぇ~

ところが、
いったん

彼女はますます声を大にして、私を問い詰めます。
娘: 「ねぇ!おしっこしたの?おしっこ、ちゃんとでた?」
私: 「うん…あとでね。おうち帰ったらね

娘: 「い~ま~!! いーまーがーいーいー!ヽ(`Д´)ノシ」
なんのためにソレを訊く?
そしてナゼ今ソレをそんなにしつこく訊く?
理解不能の事態にアタマぐるぐるしながら、そっと周囲を見回すと
さすがに無遠慮に振り向く人はいませんでしたが、
よーく見ると数人、うつむいて肩を震わせているヒト達がいます。
どうやら、娘子のみならず、今や車内じゅうが
私の答えを心待ちにしているようです…。
この時点で腹をくくって、「うん」と答えてしまえばよかったのです…!
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我が家には現在中3の娘がおるのですが、
コイツがまた、ワタシ以上にいろいろやらかしてくれます。
そんな彼女の武勇伝のなかから、今日は
「お絵かき」
の話をします。

あれは娘子(仮名)が2歳ぐらいの頃のこと…。
その日、保育園でお絵かきをしたらしく、帰りに作品を持たされました。
帰宅して広げてみると、だいたいこんなカンジのクレヨン画でした。

……Σ((゜Д゜))!!
これだけでもかなり前衛的ですが、
ホントはもっともっとアグレッシブに描かれておりました。
ま、クレヨンを持つ手もおぼつかない2歳児の絵ですから、こんなもんでしょう。
「わぁー、じょうずだねぇ娘子
なに描いたのかな~?」
(上手だと思うなら「何描いた?」とは訊かないはずですが)
すると、彼女は満面の笑みで絵の1点を指差し
「おかしゃん(訳:おかあさん)!
」
と、元気に答えます。
なんとなくイヤ~な予感はしていましたが、彼女が指したのは

コレ。
(あぁー
やっぱりそのゾンビ状のモノは私なのね…orz)
…まぁ、2歳児の画力ではコレが限界なのでしょう
気を取り直し、
「ふぅん、じゃあ娘子はどれ~?」
とたずねると、

「こぇ(訳:これ)娘子!
」
小さいから顔の具は描ききれなかった模様…
そのとき、ふと、ある疑問が浮かびました。
(アレ?ダンナはどこにいるんだろう?描き忘れ?)
注:その当時はまだ、リコンの危機すらもありませんでした
そこで、
「じゃあさ、とうたん(おとうさん)はドコにいるの?」
ときいてみると、「えー?見えないの~?」といわんばかりの得意顔で

「こぇ、とうたん!
」
・
・
・
・
・
………えぇ?! Σ((゜Д゜;))!

コレ…?
【拡大図】

コレっすか…?!
・
・
・
・
・
・
・
・
・
ギャハハ、ちょーーーウケるぅ!!!
なんということでしょう…!!
一家の大黒柱というより、茶柱よりも貧弱な『とうたん』!
仕事帰りに飲んだくれて帰りが遅く、かといって、朝や休日にも寝てばっかりで
ほとんど子育てや家事に参加しない人だったので、当然といえば当然ですが…
点ですよ、点!プププ
しかも、なんかのついでのように、ぞんざいに打たれた『点』 !!
腹をかかえて笑ったことは言うまでもありません
コドモって、あなどれないセンスを持ってるな~、と
ミョーに感心してしまいました。
そんな物心つく前から、母子家庭同然の暮らしをしていたため、
小学生のときにリコンしたとき、最初こそ悲しんでいた娘子ですが、
ある日、
「よく考えたら、今までとあんまり変わんないよね?」
という事実に気づき、以来、明るく楽しく母子家庭を楽しんでおります

オトコは僕がいるジャン
(…ま、正しくは彼はオカマな訳ですが…
)
コイツがまた、ワタシ以上にいろいろやらかしてくれます。
そんな彼女の武勇伝のなかから、今日は
「お絵かき」
の話をします。








あれは娘子(仮名)が2歳ぐらいの頃のこと…。
その日、保育園でお絵かきをしたらしく、帰りに作品を持たされました。
帰宅して広げてみると、だいたいこんなカンジのクレヨン画でした。
……Σ((゜Д゜))!!
これだけでもかなり前衛的ですが、
ホントはもっともっとアグレッシブに描かれておりました。
ま、クレヨンを持つ手もおぼつかない2歳児の絵ですから、こんなもんでしょう。
「わぁー、じょうずだねぇ娘子

(上手だと思うなら「何描いた?」とは訊かないはずですが)
すると、彼女は満面の笑みで絵の1点を指差し
「おかしゃん(訳:おかあさん)!

と、元気に答えます。
なんとなくイヤ~な予感はしていましたが、彼女が指したのは
コレ。
(あぁー

…まぁ、2歳児の画力ではコレが限界なのでしょう

気を取り直し、
「ふぅん、じゃあ娘子はどれ~?」
とたずねると、
「こぇ(訳:これ)娘子!

小さいから顔の具は描ききれなかった模様…

そのとき、ふと、ある疑問が浮かびました。
(アレ?ダンナはどこにいるんだろう?描き忘れ?)
注:その当時はまだ、リコンの危機すらもありませんでした

そこで、
「じゃあさ、とうたん(おとうさん)はドコにいるの?」
ときいてみると、「えー?見えないの~?」といわんばかりの得意顔で
「こぇ、とうたん!

・
・
・
・
・
………えぇ?! Σ((゜Д゜;))!
コレ…?

【拡大図】
コレっすか…?!
・
・
・
・
・
・
・
・
・
ギャハハ、ちょーーーウケるぅ!!!
なんということでしょう…!!

一家の大黒柱というより、茶柱よりも貧弱な『とうたん』!
仕事帰りに飲んだくれて帰りが遅く、かといって、朝や休日にも寝てばっかりで
ほとんど子育てや家事に参加しない人だったので、当然といえば当然ですが…
点ですよ、点!プププ

しかも、なんかのついでのように、ぞんざいに打たれた『点』 !!
腹をかかえて笑ったことは言うまでもありません

コドモって、あなどれないセンスを持ってるな~、と
ミョーに感心してしまいました。
そんな物心つく前から、母子家庭同然の暮らしをしていたため、
小学生のときにリコンしたとき、最初こそ悲しんでいた娘子ですが、
ある日、
「よく考えたら、今までとあんまり変わんないよね?」
という事実に気づき、以来、明るく楽しく母子家庭を楽しんでおります

オトコは僕がいるジャン

(…ま、正しくは彼はオカマな訳ですが…

ブログ友達のひこさんの先生のお話を読んで、
はるか中学生時代を思い出したのでまねっこして書いてみます。
長文になりますが、お付き合いを
あれは20年ほど前(計算が合わないとか言わない!)私が中2(ぐらい)の頃のこと。
とある日の放課後、友人数人と教室に残り、おしゃべりをしていました。
私も含め、皆まじめな生徒(ホントだよ
)でしたが、誰かがキャンディ
を
たまたま持っていて、分け合ってなめてました。
そこに突如、生活指導(学校によっては風紀とか言うのかな?)のF先生(♂)が…!
F先生は、別の学年の担任で、私たちは全く接点はありませんでしたが、
とてもとても怖い体育の先生で、校内の不良たちですら内心恐れるほどの人でした。
(当時、母校はとても荒れていて、他区にも悪名が轟いていました。毒を以て毒を制す、
なのか、先生方もとても怖かったのです。私はまじめだったけど(←しつこい))
「Fセンが来た!!
」
私たちはあわてて口の中のキャンディを飲み込み、証拠隠滅をしました。
ところが教室に入ってきた先生に、匂いで即バレしてしまって、ビンタ
を受けるハメに…
(今なら大問題だけど、その頃は(ウチの学校だけ?)ビンタ・げんこつ・ケツバット、何でもアリでした)
「よーしお前ら一列に並べ!
」
たしか私も入れて5人ぐらいだったと思います。
先生の前に横一列に並ばされ、私は右端に。
左端の子の前にF先生が立ち、そこから次々ビンタを食らいました。
最後に控える私はおびえました。
なぜなら、その音が尋常ではなかったからです。
ビンタの音だけでなく、その前に
「ビュッ
」
という、まるで素振りみたいな音があり、その直後に
「バスン
」
という、低い、重い音がするのです。
もはや、ビンタなんて生易しいものではなく、生命の危機さえ感じます。
人の掌と乙女の柔らかい頬で、どーやったらあんな音が出るのか
そうこうするうちに、私の前にF先生が来ました。
観念…というか絶望しつつ、目をつぶり、歯をくいしばりました。
「ビュッ
」
例の素振りの音が聞こえたとたん、どーゆーワケか私は華麗によけてしまったのです。
が、よけたものの、F先生の指先が私の頬を鋭くチップしていきました。
(いっっっってえぇーー
)
チップしただけでこんなに痛いなんて…
直撃したら絶対私のクビ飛んでっちゃうトコだった
痛かったけど、チップで済んでよかった
そう思った矢先
「お前ェ!なぜよけるー?
」
・
・
・
・
・
ナゼって…ナゼって…
カラダが勝手に。
そう、私は最後の最後に、よけたがためにF先生の怒りに
をつけてしまったのです。
そして、さっきチップで痛い思いをしたにもかかわらず、再度殴られるハメに
幸い、クビはもげて飛んで行くこともなく、無事まだ付いております(当然だ)




















さて、その母校に、今は娘が通っているわけですが、
娘が1年生の頃、学校の講演会にそのF先生がいらっしゃいました。
当日私は行かれなかったのですが、講演を聴いた娘に、
F先生の思い出として「なぜよける」事件の話をしてやりました。
娘に「この話の教訓はなんだと思う?」とたずねると
「ビンタはよけると2倍になる、ってコトだよねっ
」
↑
違っっげーよ
はるか中学生時代を思い出したのでまねっこして書いてみます。
長文になりますが、お付き合いを

あれは20年ほど前(計算が合わないとか言わない!)私が中2(ぐらい)の頃のこと。
とある日の放課後、友人数人と教室に残り、おしゃべりをしていました。
私も含め、皆まじめな生徒(ホントだよ


たまたま持っていて、分け合ってなめてました。
そこに突如、生活指導(学校によっては風紀とか言うのかな?)のF先生(♂)が…!
F先生は、別の学年の担任で、私たちは全く接点はありませんでしたが、
とてもとても怖い体育の先生で、校内の不良たちですら内心恐れるほどの人でした。
(当時、母校はとても荒れていて、他区にも悪名が轟いていました。毒を以て毒を制す、
なのか、先生方もとても怖かったのです。私はまじめだったけど(←しつこい))
「Fセンが来た!!

私たちはあわてて口の中のキャンディを飲み込み、証拠隠滅をしました。
ところが教室に入ってきた先生に、匂いで即バレしてしまって、ビンタ


(今なら大問題だけど、その頃は(ウチの学校だけ?)ビンタ・げんこつ・ケツバット、何でもアリでした)
「よーしお前ら一列に並べ!

たしか私も入れて5人ぐらいだったと思います。
先生の前に横一列に並ばされ、私は右端に。
左端の子の前にF先生が立ち、そこから次々ビンタを食らいました。
最後に控える私はおびえました。
なぜなら、その音が尋常ではなかったからです。
ビンタの音だけでなく、その前に
「ビュッ

という、まるで素振りみたいな音があり、その直後に
「バスン

という、低い、重い音がするのです。
もはや、ビンタなんて生易しいものではなく、生命の危機さえ感じます。
人の掌と乙女の柔らかい頬で、どーやったらあんな音が出るのか

そうこうするうちに、私の前にF先生が来ました。
観念…というか絶望しつつ、目をつぶり、歯をくいしばりました。
「ビュッ

例の素振りの音が聞こえたとたん、どーゆーワケか私は華麗によけてしまったのです。
が、よけたものの、F先生の指先が私の頬を鋭くチップしていきました。
(いっっっってえぇーー


チップしただけでこんなに痛いなんて…
直撃したら絶対私のクビ飛んでっちゃうトコだった

痛かったけど、チップで済んでよかった

そう思った矢先
「お前ェ!なぜよけるー?

・
・
・
・
・
ナゼって…ナゼって…
カラダが勝手に。
そう、私は最後の最後に、よけたがためにF先生の怒りに

そして、さっきチップで痛い思いをしたにもかかわらず、再度殴られるハメに

幸い、クビはもげて飛んで行くこともなく、無事まだ付いております(当然だ)




















さて、その母校に、今は娘が通っているわけですが、
娘が1年生の頃、学校の講演会にそのF先生がいらっしゃいました。
当日私は行かれなかったのですが、講演を聴いた娘に、
F先生の思い出として「なぜよける」事件の話をしてやりました。
娘に「この話の教訓はなんだと思う?」とたずねると
「ビンタはよけると2倍になる、ってコトだよねっ


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